
どうもだーいしです。
少し気になっていたカストディサービスについて調べてみたのでまとめてみます。
そもそも、どこからそのサービスの名前が出てきたのかというと。
ブロックチェーンを用いた暗号のお金
ビットコインの情報を
僕は常に追っています。
そこでビットコインのカストディサービスが提供されるのでは無いか??
という話が流れ始めています。
そこで、カストディサービスってなんやねん!!
ってことで今回記事にまとめてみます。
言語的な意味のカストディ
wikiからの引用ですが、、
カストディアン(英語 :Custodian)は、投資家に代わって有価証券の管理(カストディ)を行う機関である。特に、国外の有価証券に投資する際、現地で有価証券を管理する金融機関のことを言う。
つまり、投資家の所有するビットコインなどの暗号資産(日本の暗号通貨の呼び方)
を代理で管理するサービスのことですね。
世間一般的に周知されているものでいえば、銀行的な役割ですかね。
カストディサービスが大事な理由
先ほど説明した管理に関しての整備が進まない限り
大きな金額を動かす巨大なファンドは動けないです。
何故なら!!
リスクが大きすぎるからです。
管理体制がきちんと整わない限り、去年と同様の恐ろしい事件がおきてしまう可能性があるので。
結果相場を崩したのは北朝鮮という事でいいでしょうか????https://t.co/KdAUk4ZYjc
— 502大佐★仮想通貨Z502 (@gox_crypt) March 13, 2019
⬆️これは本気で恐ろしかった(笑)
てか、あれ北朝鮮だったって言うのが恐ろしい。
北朝鮮やりよるわ〜
ハッキングの腕ならかなり上位な気がする。
で、元の話に戻りますが、ファンドが動けないのであれば、技術の発展に時間がかかります。
巨額なお金に技術者たちは集まりますから、もしファンドが参入できないのであれば個人、もしくは小規模のお金しか動きませんからね。
けれども、今のうちに仕込んでおける人は強いと思います。
今後の展開
暗号資産が普及するのは時間がまだまだかかると思います。
だけど。。。
時間の問題だと思います。
2025年までにある程度の整備が進んでおり、
- 知らない人はいない。
- 使ったことがない人はほとんどいなくなる
と、だーいしは見込んでおります。
それほどまでに勢いがある業界だと思いますよ。
上の暗号資産に特化したサイトにも載っているように既に
アメリカの大手取引所
Coinbaseではファンド向けのカストディサービスが開始しています。
どんどんインフラが整い初めてくることは必死です。
もちろん、大暴落を何度も経験しながらになるとは思いますが。。。
⬆️けれどもね。
金のチャートと比べるともしかしたら
今が底の可能性も捨て切れないんですよね。
歴史は繰り返すので。
まとめ
カストディとは・・・
資産の管理をしてくれるサービス
(秘密鍵を取られてしまうと一発で資産が抜き取られてしまう
暗号資産はこの部分がキーポイント)
ここの普及が今後の暗号資産の市場の成熟度を左右すること間違いなしです。
また別記事でも、暗号資産のお話は載せていくのでお楽しみに。
過去の投稿に
お金についての大事な考え方についてお話していたのでこちらもチェックです。
では、バイバイ〜